Men who foil mountains…

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僕のサーフィンワールドはどんどん大きくなっている。昔のレジェンドたちと共にフォイルをしている。ライフガード、ビッグウェーブ ライダー、ポリスそしてあらゆる種の新人たちと。一度一人がアウトへ出て、そして僕たちもアウトへ行く。そしてその間にも経験豊富なウォーターマンたちから沢山学んでいる…
彼らは “Men who foil mountains.”だ。

悪い波もあれば良い波もある。僕たちは今日お互いにチャレンジして大きなに波に乗っていた。その時僕はワイメアベイで15フィートの波をドロップしたような気分だったよ。それはまもなく今まで経験してきたことの中で最もエキサイティングなことになった。

僕はずっと、より大きな波をキャッチしようとしていた。できたり、できなかったり。でも僕は絶対あきらめない。なぜならスリルはリスクより上回るからだ。

1時間ちょっとサーフィンをして、15個の波をキャッチした。距離でいうと1.5km波に乗っていた。

最高速度は時速25.9km。だから水の上を飛んでいるようだよ!

僕はすごくお腹が空いたのでシークレットスポットへ行って、島で一番美味しい豚足スープを食べた。it was so good!

午後はまた2時間アウトへ行って22個の波をキャッチした。3時間で37個の波に乗ったなんて信じられないよ!that’s crazy. その日はすごく疲れていたのは当然だよね…
それから家へ帰って、家の仕事をした。それからもう午後8時には寝て明日の夢をみている。
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide