Back from the Deep

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Midweek新聞を読んでた。キミ・ワーナーに関するすごく興味深い記事があった。スピアフィッシングへの情熱が彼女をワールドワイドヒーローにしたようだ。彼女の考え方にすごくインスパイアされたから、いつか彼女と一緒にダイブできたらいいな。すごくリスペクトしてるんだ。

超スモールな波をキャッチするのがこんなにもエキサイティングだったなんて。カーターに聞いてみて。一日中、胸サイズの波に乗ってた。haha.

しばらくのあいだ、この写真をデスクトップに置いていた。笑顔が必要なときはいつでも、木村さんを見てた。haha.

マツが台湾で撮ってくれた写真。これも僕を笑顔にしてくれる写真だ。

ok, さっき、僕の体験談を友達と話してた。エルサルバドルへの旅について。LAX行きのレッドアイフライトで午前1時発のフライトへ乗り換え、朝7時に到着したらボルケーノのベースへのタクシーに乗り、8時間も山に昇り、凍えるような寒さのテントで寝て、食べ物もトイレもなく、史上最高にクレイジーな経験だった。だけど、僕みたいなスニーカーで靴ずれしたくなければ、ちゃんとしたハイキングシューズを持っていってと教えてあげた。haha. good luck girl!

エントランスにショットガンを持って立ってるセキュリティガードがいるホテルかどうか確認するべし。それには理由があるから。

旅といえば、インドネシアのゴミの山をみて。この国のディープな部分は、サステナビリティにはほど遠いというところ。

昔、こんなトイレも使ったことがある。トイレットペーパーも水もなかった。川にウンチを落とすだけって感じ。かなりハードコアだが、これが現実。だから、みんなの自宅のビューティフルなトイレにキスして感謝の気持ちを示したほうがいいよ…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide