Hawaii Foil Boot Camp

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昨日の午後のセッションは素晴らしかった。foiling beautiful Diamond Head and loving my freedom.

それから昨日の夜は南アフリカのWQSを見た。難なく試合に勝ったセス モニーツを見れて良かった。so stoked!

彼はBalitoコンテストのチャンピオン Jordy Smithを防御して勝った。セスは今 WQSではランキング11位だ。だからこの子にはかなり良い結果だった。コンテストは今夜も続く。

今朝は何人かの友達とフォイルのBoot Campをした。彼らはすごく怖がっていたけど、僕も同じくらい怖かった。僕は危険なこともわかっているし、僕はケガもしたし、ケガした人も見てきた。僕が最後に見たかったのは、友達がケガをしているところだ。だからSargent Kirbyがカミソリのように鋭いフォイルがやってきた時よりも厳しくしているんだ。ミスなんかしている場合じゃない。

僕にとってのフォイルの目標は10フィートの波をキャッチしてバレルにプルインすること。バレルに入ることがあったらなんでも構わない。僕は生活の中でアドレナリンが溢れるのを感じたいだけなんだ。だから今この ニュー サウス スウェルは僕には良い練習になるだろう。

僕たちフォイラーのように悪いセッションになることもある。すごくおちこんだり、すごく悲しかったり、すごくイライラすることもあるだろう。これはもう限界になって、やめたくなる人もいれば、そのまま続ける人もいる。トダさん、トニー、そして僕が知ってる全ての人はどんなことにも向かっていくように見えた。でもその強さは絶対諦めないこと。そして落ち込みから回復すると、また元気になるんだ。
ganbatte Toda-san!

僕たちは今日の午後またボウルズでトライした。それからトダさんはフォイルを初めて一番のライドを2本ゲットした。僕はそんな彼を見てすごくストークした。

良いライドもあれば悪いライドもある。haha トダさんは僕に「いつもならこんなワイプアウトは絶対しないよ。」って言った。僕はまた本当にひどいワイプアウトをしていたトニー モニーツを見たことを思い出した。彼は僕に「今までで一番屈辱的なことだ。」って言った。僕も同感…。僕たちはみんなワイプアウトするけど、みんなまた立ち上がってまたトライしつづける。never say never !
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide