Race Day: Baffling Paddling Blue Water

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モロカイ島に家族や友達がいてとてもハッピーだ。毎回そこへ行くたびに思い出ができる。毎回まるで家に帰ってきたような気持ちになる。そして今回は Mayukiを止めれる場所を見つけた! 目の前だ!

Alika のレースに向けての最終準備。

海からも陸からも息をのむような景色。

山からの満月。

一晩中明るくて全て見えた。

Isaiah も僕のボートマン&ストッパーで参加してくれてとても嬉しかった。彼がいなかったらきっとなんども Mao-san を見失っただろう。

yup, Team 77!

Tony Moniz はこれを11年間やってきてる。この度に練習はしない。彼にとってはまるで散歩と同じ。

色々なボートを見ることができた。 the coolest boat show ever!

僕と Isaiah はずっと “omg, Mao-san が一人でこれをやってるなんて信じられない。言葉にならない。” と言っていた。感動したよ!

レースでも危険だ。 yes, Eddie Aikau が命を落としたのと同じチャンネル。

Mao-san が喉が渇いたらIsaiah が海に入って新しい水を渡す。彼はこれを2度して彼以上に深い海を怖がる人はいないだろう。笑顔で水を渡して “ganbatte,” と言ってから焦りながらボートに戻ってくる。 haha.

ずっと Isaiah と僕はボートで風と流れを元にコースを模索してた。そして意見があったら Mao-san はすでにもうやっていた。彼女はそれだけ海に関しては分かっているんだ。

これは海人間としては大きな達成だ。 Mao-san は Isaiah と僕が夢見たことをやってくれた。この若いスーパーウーマンをとても尊敬するよ!
* Mao-san が一生懸命パドルする姿を見て Isaiah が自分が日本人とのハーフであることを誇りに思うと言っていた。彼女は僕らだけでなく夢を持ったたくさんの女性に感動を与えてくれた。 she’s a huge role model for all…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide