Molokai to Oahu: World Champion Woman vs. World Champion Man

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ちょうど写真をアップロードしていて、いくつか超クールな写真を見つけたよ。check it out.

レースは7時30分ちょうどにスタートした。世界最強の人たちが一斉にスタートを切った。だから僕がマオさんはを探していたら信じられないことに彼女は前にいたんだ。よく見て!この写真の左の離れたところに彼女が見えるだろう。OMG!

彼女は最初から最後まで必死にパドリングしていた。休憩なしで7.5時間ぶっ続けだよ。信じられないかもしれないけど、本当なんだ。Isaiahと僕はドキドキしていたよ。

また別の日本をサポートしている日本のエスコートボートを見て凄くストークしたよ。gosh,僕も日本の国旗をつけたらよかったなあ!Mayukiの上の高いところに誇りを持って国旗をあげるよ!

僕たちはオアフ島に近づいて来た時、ここがレースの一番の難所だってみんな知っていた。カレントは逆流していて、引き波は洗濯機のように崖に衝突している。そしてゴールからまだ離れた所にいるんだ。凄く近い、でもまだ遠いなあ…。

マオさんがゴールに近づいていた時、僕は鳥肌がたったよ。ヤング ウォーター ウーマンの偉業にドキドキした。

チャンピオンに挨拶するためにゴールにいてくれたマキさん、ありがとうございます。そう、僕はチャンピオンって言った!というかワールドチャンピオンっていうべきかな?

結果はレースの最後の方で発表だったので、僕たちはマオさんの順位を見つけ出した!
omg, she is the Woman’s Paddleboard Stock Open WORLD CHAMPION!!!!!

John John Florenceと彼のウォーターマン チームメイトは両方とも交代しながらパドルしていた。彼らは必死にパドルしていた。そしてその時間は6時間20分だ。マオさんは1人でパドルしていて、7時間30分だよ。だから、そう、彼が1人だったら彼女はサーフィンのワールドチャンピオンを打ち負かしていたんだ。そういう速さと1人でパドルしていたことは素晴らしいよ。僕はこの凄い経験を見れて凄くハッピー。hey Japan, you guys have another World Champion!
so stoked!
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide