Knowing Your Limit

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沖へ行く途中で、波をキャッチする前にナオさんのボードが彼女の顔に当たってしまった。レッスンでは接近してくる波と自分の間にボードを置いたら絶対ダメだっていうことを学んだ。血を拭いて、立ち上がって、またトライだ。

perfect rides on perfect waves.
波は少し小さくなってきたけど、まだアメージングな波はある!

前を見て、そして後ろの虹を見て!!!so cool!

今週、いくつかの波はナオさんがテイクオフした後、ナオさんの頭が見えないくらい凄くビッグだった。僕には建物と空しか見えなかったよ。そう、それくらいビッグ!

more waves, more smiles.

ナオさんは8日間のBoot Campを終えて、どれくらい自信がついて、満足いくものだったんだろうって思うと僕は凄く驚いたよ。彼女は今年一番の大きなスウェルの時にハワイへやってきて、沢山の経験と思い出と共に去って行ったよ。この波の後パドルアウトしていると、また彼女はサーフボードで顔をぶつけてしまった。こんな波が大きい日は無傷で帰って来れるのはクレイジーだよ。小さい波の時だって酷い目にあうことだってある。これが海だね。海は女王で僕たちはちょうど召使いみたいなものだ。 it’s all about respect!

super proud of you Nao-san.
君が6’4 ショートボードにダウンして、僕は次のトリップの時には、きっとさらにショートのボードでライドできると思っていた。slowly but surely!

君もオックステールスープが好きだったと聞いて嬉しいよ。

島で一番のスープボール。
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide