最近、メキシコのカンクンで起きた殺人事件について聞いた? 2回行ったことがあるから、結構怖くなっちゃった。一度目はキューバに行く途中で、2度目は帰る途中。ホノルルのチャイナタウンよりも治安が良さそうだったのに。それに、食事はチープで美味しかった!!!
アミーゴたちとローカルレストランに行った。fun like always…
タコスは最高だった!また行ってもいいかな!
キューバの話に進めよう。 local everyday life. 裏道を散歩して、普通の生活スタイルを見に行った。ハヴァナのツーリストっぽいことには、全然興味ないんだ。僕が経験したいのはこういうの。
キューバのど真ん中まで、長距離バスに乗った。そこはエメラルド色の海水とホワイトサンディビーチが延々と続いていた… 僕のセルフィーはこんな感じ!haha!
実はこの時はキューバにいるはずじゃなかったから出発することにした。エアポートまで行き、フライトを探した。それで、どうなったと思う? 出国できなかったんだよ!カンクン行きのフライトは、キューバに来ることさえなかった。色々な人に聞き回ったけど、誰もなにも知らない???
同じフライトに乗りそうなバックパッカーは数人しかいなかった。そのなかの数人は怒りだし、エアポートスタッフを怒鳴りつけていた。エアポートスタッフすら、そのフライトの件については何も聞いてなかったみたいだけど。haha. 僕はじっと座り、”wow, しばらくここにスタックしそうだな”って思ってたよ。
5時間くらいじっとして、他の国から来たバックパッカーたちとおしゃべりしてた。みんなの旅の話はすごく面白かった。本当はエアポートで仮眠とろうと思っていたんだけど、おかしな出来事が起きたんだ。
そしたら突然、僕らのフライトがスクリーンに映しだされた。そして無名の飛行機が現れた。ただ真っ白な、どこにも企業ロゴのない飛行機。どれくらいキューバで立ち往生するか、貨物車庫から出されたような、かなり怪しい飛行機に乗るか? 僕は飛行機に乗り、眼を閉じて心のなかで考えた。”wow.この飛行機が事故になったらおかしいだろう。僕がどこにいるか、誰も知らないんだから。アメリカ政府は僕のことを捜索することもないかも。だって、キューバにいるはずじゃないんだから”って。そして念のため、非常口近くの座席に座った。すぐに開けて泳いで逃げられるようにね。このとき、本気でこんなこと考えてたんだ。だから無事に家にたどり着いたとき、ハワイにいることに本気で感謝したのかも知れないな…