Hawaii: Foiling and Japanese Paradise

295


日本ではたった2日間だけ過ごしたけど、1週間分くらい、沢山食べたよ。本当にまだワクワクしてるよ!

キュウリの漬物は一番シンプルで凄く美味しかった。

食中毒のせいで長く感じられたフライトでようやく家に着いたけど、僕は嬉しい。疲れてるし、体力的に弱ってるし、体も重かった。だからフォイルを持ってダイヤモンドヘッドへ行った。海にはたった2人しかサーファーがいなかった。そして沖に行ったらフォイル仲間のエドモンドとダニエルがいた!僕たちは素晴らしい時間を過ごしたよ!

ダイヤモンドヘッドで3回フォイルをしてから上で僕を待ってる誰かがいた。彼らはフォイルを見て、興味があるみたいだった。それから僕たちは、しばらく話をした。きっと彼らは家に帰ったらネットでフォイルをさがしているだろうね。haha.

もし僕がサーフボードを持っていたら波を見てサーフィンしなかっただろう。でもフォイルだったからフォイルできるような波が見えた。僕はアーティストではないけど、波を見ると、波がキャンバスになるんだ。そして僕のボードは筆になるんだ。ボーイズと一緒に美しいラインを描いて、ペインティングするんだ。今日はプライスレスだね…

それから、ダイヤモンドヘッド周辺を電動スクーターで乗りながら笑っている2人の日本人に出会った。

僕は彼らに手を振って “whoooo!” って叫んだ。女の子の1人がハンドルバーから手を離して、手を振り返してくれた。彼女が転ばなくて良かったよ!haha. 旅行者として日本からちょうど帰ってきたところで、その一瞬一瞬を楽しんできたから、超かっこいい。そしてこの旅行者たちはハワイの一瞬一瞬をエンジョイしている。旅行って素晴らしいね…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide