僕らが一緒に泳いだイルカたちの写真を見て。イルカがこんなに落ち着き、冷静なところはあまり見られないはず。僕らは一ヶ所にじっとしていたら、イルカたちが行ったり来たり、僕らの方へ泳いできたよ。水中から見た光景は、最高にビューティフルだった。ぼくの周りにいるスペシャルな人たちとシェアしたいと思うような出来事だ。
そして、美しいモロカイ島も親しい家族や友達とシェアしたいと思ってる。大切な人たちには、この島や、島の人がどれほどぼくの人生を変えたか理解してもらいたいんだ。それこそが、ハワイアンやカルチャーをリスペクトするということだし、土地や資源を大切にすることになる。そして、僕らがどう生まれたかが分かる。オアフ島に住む人はたまに自分たちが本当はどこから来たのか忘れてしまう。ローカルや土地、資源を大切にしなかったり、ローカルに口答えしたりリーフを壊し、魚を獲りすぎたりする人もいる。モロカイ島ではあり得ないことだ。そんなことをしたらどうなるか、見たくもないよ…
もちろん、僕らも必要なだけをいただくことを学んだ。サンセットのビールタイムにオピヒがほんのいくつかあるだけで、みんな超ハッピーになれるんだから!
モロカイ島以上にリラックスできる場所は世界中のどこにもない。近いうちにまた行こうかって、もう夢みてるよ…