Hawaii South Shore Foiling Club

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沖縄が凄く恋しかったのでオリオンビールと沖縄そばをディナーに食べてしまった。i just love it!

今朝ダイヤモンドヘッドへ行って、ほとんど毎日ノースショアのフォイラーに会っている。1つのポイントに海には10人のフォイラーがいた。僕はこのセッションで凄くハッピーになったよ。だって凄く勉強になったからね。僕たちはどうやってサーファーが沖にいるサーファーをヘルプできるかっていうことを話していた。サーフィンは個人のスポーツで、どのスポットでもまさに競争の激しいものだ。でもフォイラーはいつでもフォイラーをヘルプする。僕たちはいつも仲間なんだ。全く良い気になっているのではなく、全く自慢もなく、全く嫉妬するのでもない。僕たちは波をシェアしながらライドしているだけで、お互い応援しあうんだ。昨日僕はノースショアのボーイズとフォイルしたし、今日も一緒にするんだ。この二日間でどれくらい学んだのか、わからないよね。

僕たちは装備のこと、約束事、僕たちがフォイルするのにどれくらいお金がかかるのかについで話していたよ。haha こちらは Leleo Kinimakaのセットアップだ。彼は今日、それを僕に試させてくれるんだ。そして今、僕が目指している目標がわかっている。前方でリップするかわりに、上でリップするところまで行きたい。僕は猛練習するつもりだよ…

もしショートボードのサーファーなら今日の波はイマイチだっただろう。でもフォイラーの僕たちにとってはEPICだった!今日の午後も戻って、凄く楽しかったよ。二日間で4回フォイルセッションをした。そして明日、またもう2回セッションをするつもり。待ちきれないよ。

家に帰って来て、新しい装備をサーチしたよ。毎日、新しいものが出てくる。そして新しいものを僕は試したくなるんだ。一生懸命働いたら、一生懸命遊べるんだ…
今僕のフォイルに対する情熱は2レベル上がった。主に僕がノースショアとノースショアのボーイズと再び繋がったからだ。それは古き良き時代のような気分だ。僕たちは大きな集団で、どんどんどんどん強くなっている。もし仲間になりたくなったら、僕に言ってね。正しい道に案内するよ。僕たちフォイラーがみんな仲良くなったら、絶対に人生はガラッと変わるよ…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide