2018 Honolulu Marathon Survivors

253


ホノルルマラソンの日は、どの道路もクローズするから、タウンにあるビーチにはどうやっても行けないんだ。イライラするなら行かなければいい。この島はけっこう大きいし、海に囲まれているってこと覚えておいて…

フォイルバディから朝のメールが届き、イーストサイドがいいってことが分かった。大正解だったよ!1時間後、僕もそこにいた!

アンクルブライアンが若者と一緒にフォイルしてるところを見れて嬉しかった。今朝はここにアイランド中のフォイラーたちが集まってた。フォイラーたちの天国みたいだったね…

ここがスタート地点。9歳のレイジはウォーターマンへの道を進んでるよ…

僕はパドルアウトして3本キャッチした。波は超ロングでパーフェクト。あっという間に簡単に満足しちゃった。これは、この日の最後の波で、僕以上のハッピーマンはいなかったはず。後ろの景色の美しさを見て!ジュラシックパークでフォイルしてるみたいだったよ!

海から上がったら、島中からボーイズが集まってきた。少なくとも20人のフォイラーたちがいたよ!会えて最高だった….

タウンに戻って来てから、セカンドラウンドの場所を探した。夕方4時だったけど、ダイアモンドヘッドのあたりにはまだマラソンランナーが走ってた。レースがスタートして、11時間経ってるけど???

空いてるダイアモンドヘッドで最高の時間を過ごしたよ。今でももっと上手くなろうとしてるし、毎日新しいことをトライしてる。あと3,000ドルあれば、新しいフォイルが買えるんだけど。haha.

サンセットの後、カハラにもまだランナーがいるのを見かけたよ!omg, この人たちはフィニッシュまで14時間もかかるってこと? never give up guys!
これからはウィンディで雨の予報。エンジョイしてね。最悪かもしれないけど…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide