Surfing Mannerism: How to Wait your Turn…

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もう1人のマラソンランナーとクールな1日を過ごした。ナカモトさんは4時間でゴールしたんだ。でもこの人は走ることが大好きだか、驚かなかったよ!

ロックパイルズのレフトへ行って波を楽しんだ。でもライトを見渡すともっと楽しそうだった。だからもっと楽しそうな所へ僕は行ったよ!

ロックパイルズのライトでは前を見てね。なぜなら下を向いたら浅瀬で鋭いリーフが突き刺さっちゃうからね。そう、だからこんな感じで前を向こう!

そうすれば人生で一番のライドができるよ!

後ろのSUPの人は気にしないでね。なぜなら彼はちょうど波をキャッチしていて、そのラインナップにパドルバックして、また別の波をキャッチしようとしていたんだ。僕が “GO!”と言ったらgoのサインってわかっているんだ。

いいや、それはコンテストではないから、インサイドにいる人は優先権があると言う意味ではないんだ。自分の順番を待つか、どうしてみんな自分の前をライドしているのかをこれから先考えてみてはどうだろうか。それはナカモトさんの番だった。そういうふうに自分の順番が来たら波に乗って欲しいな…

そして戻る時も笑顔だ。
ナカモトさん、素晴らしいサーフセッションをありがとうございます。次は僕のフォイルに乗ってもいいですよ!あなたならできると思います!!!

朝にフォイルをして午後もフォイルをした。僕がパドルアウトした時僕だけのために海があるみたいだったよ!!!どんどん波が大きくなったから、ロケットのように飛んでいたよ。so fun!!!
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide