I'm a Dick!

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昨日寝る前に今日ダイヤモンドヘッドがベストスポットだってわかっていた。午前7時30分に向かったら完璧だったよ。

僕は5本だけ波に乗りたかった。それで満足だった。5本乗るのに40分かかった。それから最後の波でこの女性が僕に”dick.” と呼んだんだ。それはクソッタレみたいなこと。ちょっとこの言葉は悪い言葉だけど、僕はもはや気にしないんだ。彼女は多分フォイラーが嫌いなんだと思う。僕は「沈黙は金」という言葉を知ってる。でも少しくらいは言わないといけなかった。僕はこう言ったよ。「僕はdickなんかじゃない。でももしまた君がdickって僕のことを言ったら、僕はdickになるよ。」ってね。haha…

僕は上に上がって、しばらくの間他のフォイル仲間にフォイルのことやハワイであった酷い犯罪の急増のことについて話していたんだ。彼はたまたま警察官だった。その時僕は誰かが彼のことを”dick!”って言う日まで待てないなって思った。haha…

それからカワイさんファミリーのボーイズとMayukiに乗ってスピアフィッシングの旅へ出かけた!

並んでスピアフィッシングするのは3年目だ。僕はこの子たちが立派な青年になってるのを見るのが凄い嬉しい。だから彼らが海が大好きなのは凄くワクワクする。そしてこれは彼らがずっと分かち合える絆になるだろうね…

ヒデキさん、カワイさん、そしてタカヒトくん、素晴らしい午後をありがとう…

今マテウスはバイクが欲しいんだ。oh boy…

そして彼は従兄弟のようになりたがっている。従兄弟と言えばセス、ジョシュアや他30人くらいのボーイズはちょうど今新潟にいて、パウダースノーをやっつけている。もし彼らを見かけたら気をつけてね。だって彼らは凄い無茶なことをするからね!

トダさん、タカミさん、そしてマツは別の山にいるから彼らは安全だ。haha. good to see you guys.この雪を見ると僕も飛んで行きたくなっちゃうね!多分もうすぐまた会おう…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide