Old School Foilers

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モニーツキッズは僕の子供達同様トニーも僕の兄のようなものだ。僕が17歳の時彼に初めて会ってからずっと僕をサポートしてくれている。ビッグウェーブをチャージする方法やウォーターマンになる方法、そして何より人をリスペクトすることを教えてくれた。だから自分の人生においてトニーは大きな影響を与えてくれた。そして今でもそうだ。 
 リスペクトする人と波をシェアする時はいつも笑顔で写真を撮ってどく!みんなトニーは邪魔をする人は家族でもひくと知ってるから。 haha…
 Carter が僕には2本だけ乗ると言ってた。
でも彼は楽しすぎて2本が20本に。僕も自分で長くサーフしたと思ったがCarter は僕が上がって帰ろうとしたころでもまだフォイルしていた。
 毎回ダイヤモンドヘッドを通ると Edmond がフォイルしているか、双眼鏡で波をチェックしているかのどっちかだ。
 僕はみんなに Edmondの邪魔をしないように言ってる。彼は結構近くまで来るしトニーみたいだ。
 僕はきっと一番安全なフォイラーだと思う。みんなからいい距離を保っている。
 でも後ろから邪魔しようとしたら好きじゃない。僕がカットバックをする前に逃げたようがいいよ。侍の刀で3秒後には君の顔近くにいるから。
りょうさんが好きなので彼を見てた。 look at that beautiful wall ahead of him!  a surfers dream…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide