Surf Lesson Hawaii: Local vs. Visitor

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機能のラウンド2:レンタ君がハワイに戻ってきて嬉しい!数年間この子をサーフィンに連れて行っているが彼はもう15歳で青年だ!
もっとパワーがありもっと自信がある。以前は海で緊張していたがもう違う。
彼のお父さんのように彼がサーフィンしてサーフィンライフをエンジョイしているのを見るのはすごく嬉しい。
そしてお父さん同様いつも笑顔。
大島さんパパは落ち着くことと自信を持つことを知ってる。こんな風にドロップするのは超簡単。
そしてパーフェクトなボトムターン。ボードからの水しぶき。これが見たい。
great surfing Oshima-san!  息子さんにとっていい手本だ!
レンタ君は一度理解するとお父さんのようにビッグウェーブをライドできる。
サーフィンはとても危険でもりだから僕は生徒たちへ結構厳しくする。僕らはインサイドで小さいスウェルを乗ったりするチャレンジのないことはしない。僕らは実際アウトサイドで本当の波で本当のローカルとサーフする。だからいつも僕はベストを尽くして安全でリスペクトできるようにする。でも時にはこんなアクシデントもある。起きる前にすでにわかる。そしてそうなったらレンタ君が大丈夫か確認する。どうやって?彼の顔を見ればわかる。ありがたいことに彼は笑っていたので大丈夫だということだ。
次は僕のローカル友達を見る。もしボウルズならこのローカルが人に叫んでいたり、人を追いかけていたり、喧嘩だってしていたりする。ラッキーなことに僕らは30年来の友達だから僕の生徒には傷つけない。もしからしたら怖がらせるかもだが絶対手は出さないよ。
そして最後はローカルのそばをパドルして謝る。なぜならどうしたっていつも僕のせいだ。生徒にマナーとリスペクトを教えることは僕の責任だから。これはサーフィンをする上で一番人々が忘れがちなこと。とにかく友達に謝り今日はレンタ君は学んだだろう。そしてこれが僕が生徒に僕なしででボウルズでサーフしないように言う理由だ。もし僕がいなかったら全然違うからだ。考えたら怖いけどこの日はみんなハッピーで安全に終わった。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide