Uluwatu Foil Barrel Contest

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こうやって昨日ほとんど失くしていた僕のgopro。波をライディングした時にフロートが離れてしまったんだ。そしてこの巨大な海の底からこれが見つかったなんて、まだ信じられないよ…

トダさんはウルワツみたいな波をキャッチしたって言ってたよ!この波がそうに違いないよね?haha…

僕はというとボウルズでバレルをチェックしながらフォイルに乗っていた。
  
僕はほとんどバレルにプルインしようとしていた!!!頭は濡れたけど、それだけだった。次は中に入るぞ!
  バレルにプルインするのがどんなに恐ろしくて危険か知ってる? yeah, どうか僕に思い出させないでね。だって今落ち着こうとしてるんだから…

僕はフォイルの仕方をセイラちゃんに教えようかなって考えていた。そして僕は彼女なら凄く簡単にできるだろうって思うんだ…

でも今のところは彼女はサーフィンが楽し過ぎるから僕はフォイルを学ぶ時のイライラするところを彼女に見せたくないんだ。haha…
  
人生は僕たちみんな本当に楽しい。トダさんと僕は人生やこの美しい世界の楽しみ方を知っている。だから今僕たちは次の世代に教えなければならないんだ…
 僕は取りかかる前に、今日早朝のセッションをするのにチェックしたよ!!!!波はまたなくなっていた。そしてセイラちゃんはリッピングしていた!
  
僕はSethのサーフィンを見るためにSurf Ranchへ行けなかったのが残念だった。でもTonyと僕の兄はそこにいるからまさにその瞬間をアップデートしている。こちらは本物の波のようなフェイクな波をサーフィンするSeth だ…

2本バレルのセクションがあるから、この波はSeth のために作られている。きっと彼が敵の1番ディープなバレルをゲットするだろうね。僕は彼らに申し訳ない気分だよ…
  僕はいつもSeth は今までしていることが上達しているって信じている。だからWCTツアーのワールドチャンピオンよりもランクが上がっても僕は全く驚かないよ。僕はこの日が来るってわかっているんだ。そしてKelly Slaterは僕ほどハッピーじゃないってわかっているんだ。haha…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide