Pack of Wolves: Tire Trouble…

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これは、僕が初めてキッズ2人を一度にタンデムサーフィンにしたときのこと。一人は同じ方向で、もう一人は別の方向を向くのを想像してみて。僕はただバランスを保つように後ろに乗ってた。ひとつのミステイクで子どもたちを一生トラウマにする可能性があると分かってるから。それに、両親が見てたらちょっと緊張しちゃう。6歳の息子が海に落ちるところを見たら、どんな気分だろう。haha…good job kids.  一緒に波に乗れてすごく嬉しかった!マウンテンライドの話に戻ろう。6人チームだったけど、今週の金曜日以降は20人になる予定。クレイジーなことになりそうだ!こんなバイクがあれば、今まで行ったことのない場所へ行けるし、見たことのない景色が見られるんだ。マイカ・モニーツが群れを率いてるよ。このあとすぐ、タイヤがパンクしそうなことに気づいた!それで、山のほうへ引き返し始めたんだ。登り坂でこんなことに!タイヤが車輪から外れて立ち往生!ほかの仲間たちは山の反対側にいるのが見えた。携帯があってよかったよ。兄さんが見に来てくれたけど、全然ダメそうだった。僕は壊れたバイクと山の頂上にいた。どうやって降りようか?チューブはチェーンに巻きつき、動かせなかった。兄さんがこんなのを修理して、乗って戻ったのには驚いたよ。どうやったんだ???
とりあえず、さらにバイクが集まる予定。近所で20人のヤツらが走り回っていたら、道を開けたほうがいいよ。haha…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide