四国河口のセッション

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おはようございます。ここ日本は晴天の朝7時。ここ四国でのサーフはまだ2日だけどもう燃焼してしまった感じだ。もう真っ黒で目は真っ赤、顔は日焼けでまだ始まったばかりだ。文句言えないけど波が良ければそれでいい。今日はちょっと落ちたみたいだけどまだファンだ。朝ちょっと入ってくるよ。夕べmorimoto’sでおいしいディナーを食べた。やっさんとともこさんありがとう。まだ腹いっぱい。。。
昨日数時間サーフした後、カメラを手にした。撮るのはとても楽しく海に入るのはとても好きだ。check out some of the photos….

最初はナインナップショット。夕方近く。帰る前にこの写真を撮った。こんな波を後にしたんんて、この前はどんなによかったか想像してみて。

マヤグチカオリ。カオリちゃんはヨーロッパから2日前に帰ってきた。そしてもう海でリッピングしてる。日本のトッププロ女子サーファー。

ハヤシケンタ。彼は軽く早いサーフだ。膝波でもテイクオフでき、最初のターンでビッグエアーする。今の日本のトップガン。

ヨシジはこのスポットのローカル。僕がここでサーフするようになってから彼が100本以上のバレルに乗るのを見てきた。彼は台風シーズンには平均300本のバレルをゲットしてると思うよ。僕もそうなりたい。夕べ彼に会ったら次の台風の波は僕にくれるって言ってくれた。まあビール数本飲んだ後だったけどね。(笑)

僕はいつもマッチとサーフできるのはうれしい。もう15年も一緒にサーフしてきてるし昔から変わらず楽しんでる。人生でもベストな波を一緒にゲットした事もある。8年前のメンタワイだ。マッチと僕は2人きりでパーフェクトなエピック4−6フィートHTを2時間もバレル乗りまくりだった。そこではめったに無い事。そして10年前もマッチと僕だけで四国のアウターアイランドのスポットの8−10フィートで煙立ってる波でもだ。これらは一緒にした何百ものセッションのほんの2つ。この20年間のセッション1つ1つを覚えてるなんてアメージングだ。日にち、波のサイズ、スポット、誰と一緒だったか、そして乗ってたボード。誕生日やミーティングなどの他の事は忘れちゃうのにね。時には自分の名前までも(笑)。have a nice day….

何が来てるか見てごらん。でかいバレルの準備しよう。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide