Walk on Water, Not with Everybody…

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ガールズが僕に今日サーフィンへ連れて行ってってお願いされた時、noと言うわけにはいかなかった。彼女たちが2歳だった頃からこんな様子だった。僕の2人のリトルプリンセスがいて、彼女たちのためならなんでもするよ…
Miaは大学と仕事で凄く忙しかったので1年以上サーフィンをしていなかった。だからシャットダウンしてくれたことに感謝だ。やっと一緒に海をエンジョイすることができるんだ。彼女は今日凄くサーフィンが上手かったんで驚いたよ。凄く楽しかった!

Marissaはガンガン行く子だ。もし僕が10’の波にgoって彼女に言ったら彼女は行くだろう。such a brave girl…

彼女にサーフィンスタイルを教えるのに何年もかかった。一度サーフィンスタイルがわかれば絶対忘れることはないよ。それに16年間Kelia Monizのマジックボードを貸してもらっているのも従姉妹である彼女がいるおかげだよね…

それから僕のフォイル友達のKeoniがパドルアウトしていたから僕たちは一緒にフォイルをした。僕はめちゃくちゃ楽しすぎてガールズのことを忘れちゃってたよ。ほとんど彼女たちのことを放置してしまってた。haha…

2020年の東京はガラガラになるだろう。外に出て、エクササイズをしてみて。なぜなら人生で経験できないような物が見えるよ。
そして耳を傾けず、もう手に負えないと思って先週の日曜日に教会へ行き、こんな風にソーシャルディスタンスをを無視している。それから半数の人がコロナウィルスに感染し、そのうち1/4の人が亡くなって、そこからまた感染が広がっている。ちょうどメインランドで先週末に起こったこういう事故を見ると凄く悲しいよ…

そしてオアフ島ではさらに事故が今までよりも多くなっている。空いている道路をスピードを出して走っている人たちを見かけるよ。完全に無責任だよね。みんな何でそんなに急いでるの???
(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide