The Agony of Defeat…

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フォイルは次から次へとマニューバーを描けるところがショートボードに乗ることに似ている。友達が、両手をあげているのをみて。彼のことをひかなくて良かった。haha…フォイルはボードの上で歩くことができるから、ロングボードに乗ることに似ている。前に歩けば、さらにスピードがでる。後ろに歩けば、ワイプアウト。haha…ある友達は、フォイルを始めたばかり。これは3回目。僕は彼の横で、怒鳴りながらフォイルしてたよ!そしたら彼が僕のことを見てしまって、あり得ないほどのワイプアウトしてしまったんだ。”前を見て!”って言うのを忘れてた。haha…僕らは、今までは気にも留めなかったような島中のいろんなポイントでフォイルしてきたんだ。最近はそこの一番のりになって、一番楽しんでるよ。海のことを違う視線で見るのが病みつきになってる… 家に帰ってきたらマテウスが作業をしてた。ガーデニアの木は巨大だね!!!数えきれないほどたくさんの花を摘んだから、甘い香りいっぱいの1日になるね…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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