omg, Netflixで”The Social dilemma”ってドキュメンタリーを観た。かなりビビった。世の中に無料のものなんてないから、ソーシャルメディア企業がどんなことをしているのか少しは分かってた。みんなを追跡してデータを保存し、いつ何をしてるか現実にわかるなんて恐ろしい。言い換えれば、彼らは人生を実質的にコントロールできるってことだ。僕のことが信じられないなら、FacebookやInstagramの昔のトップ経営者の話を聞いてみて。友達にみたほうがいいと言って、見終わったあと彼女は”omg, 怖かった。今すぐInstagramをやめるわ！”と言ってた。で、1時間後に”アカウントが消去できないの！”とメールしてきたよ。haha… 大爆笑しちゃったよ!!! Instagramはアカウントを消去できないようにしていて、1週間利用できないようにするだけだと言ってた。と言うことは、彼女のアカウントはいつまでも残るってこと？ 写真やメッセージを消去してもね。僕は、”消去されることなんて無いよ。みんなが存在すら知らないどこかのクラウドシステムに保存されているんだから”と伝えたんだ。
こういうこと。だから僕はソーシャルメディアのアカウントを作らなかった。知らない人が僕のを作り、フルネームを使い、アップしたりしてるんだ。だれなのか、なぜなのか、どうやっているのかも分からない。だけど、誰かが誰かになりすますことができるからという理由だってこと。だから、ハワイ出身のカービー・フクナガという名前のヤツがソーシャルメディア経由でサーフィンやディナー、遊びに誘ってきたら、どうぞ行ってください。そいつの写真を撮って僕に送ってください。そうすれば、捕まえることができるから… thank you!
