セスが子どもの頃、よくウチに泊まりにきていて、何があっても朝5時に起きるってことはわかってたし、どんなことがあってもサーフィンに行くということもわかってた。彼は気づいてなかったと思うけど、ワールドツアーへの準備をしていたんだよ。haha. いつでも時間どおりに、僕と一緒のときは特に、と教えてきたんだ。もし1分でも遅れたら、僕は出かけてしまっているからね。もしコンテストでヒートに遅れたら、誰も待ってはくれない。だから時間厳守ということはプロフェッショナルサーファーとしてすごく重要なんだ。生きるうえでのあらゆることに関してもすごく重要でもあるよ…
じゃあ、彼のもう一つの大事なこと、ハワイアンカルチャーについて話そう。セスはハワイアンであることを、世界トップ32人のサーファーで唯一のネイティブハワイアンであることを誇りに思っている。Surflineがセスのルーツやカルチャー、レガシーについて記事を載せた。セスはモロカイのファミリーやアンクル、デューク氏、家族、ハワイについて話している。彼が話したことで、すごく心に残ったことは、こんなフレーズだった。”僕は、自分がどこの出身で、家族が誰なのか、そして引き継いでいくものは何かを決して忘れないようにしている。とても重要だと思っているから” そう聞いて、僕は本当に嬉しかった。世界のトップにいてもなお、セスはしっかりしていて、すごく謙虚だからだ。 最近の世の中では、こういう良いお手本になる若者が必要とされていると思う。good job Seth…
***CLICK HERE FOR Seth Moniz On Representing Hawaiian Heritage