World Galaxy in Hawaii

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僕が若かった時ハントの仕方をちゃんと教えてくれる人なんていなかったよ。だから僕はハントに行ったら何でも撃っていた。今はもっとわかっているから、ちゃんとボーイズに教えているんだ。シーズンになれば、やっとロブスターをハントできるんだ。それにロブスターをスピアはしない。なぜなら卵を持ってるメスのロブスターかもしれないからね。だから両手でつかんで、それが卵を持っているメスかどうかひっくり返してチェックするんだ。もしそうだったらリリースするんだ。もしそうじゃなかったら食べちゃおう!だから、ボーイズはよく知っていてBenjiやRepにそのルールを教えている彼らの言葉を聞けて嬉しかったよ。そういうのが僕を超ハッピーにしてくれるんだ!

星が出てくると前菜タイムだ。僕たちはイカとロブスターを捕まえたからJoshuaは刺身を僕たちに作ってくれたんだ。これは本当に最高だったよ。海から口の中に直行なんだからね…

キッズがハントしたり、さばいたり、準備したり、それに一緒に食べる時に彼らとビールを飲んだりするのがいつも僕の夢だったんだ。だから、夢が叶ったよ…

僕たちは明かりを消して天体ショーを見ていた。本当に素晴らしかったよ!Sethは僕に「わぁ、僕たちの目の前にちょうど銀河全体があるみたいだね。」ってね。それは息を呑むような景色だったよ…

それから明かりをつけて、メンパチ釣りを始めた。本当にボートに飛び乗っていた。水の中に見えるのは全部赤だったよ!また早くやりたいな!!!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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