ちょうど昨日の夜8時前、僕は寝ていて夢の中にいる時だった。僕の兄が「家事だ!」って外で叫んでいたんだ。僕は放心状態だった…彼は僕に姉の家が家事だって言ったからパジャマのまま僕たちは車に乗って急いだ。15分間車を運転している間、兄と僕が何を思っていたのか想像できないよね。ほとんど無言だったよ…
僕たちがそこに着いたら10台の消防車と消火活動をしている40人の消防士が見えた。有難いことに、彼らは一件の家だけで火事を封じ込めてくれた。こういう火事は風のせいで近所を全て焼き尽くしてしまうんだ。神様に感謝だよ…
ハワイは小さいからニュースはすぐに広まる。家族や友達がほとんどが信じられない様子で雨の中現れた。僕の姉とTonyは凄く落ち着いていて、実際には人を元気付けていた。最も大切なことは彼らが逃げ遅れず家の外に出れたことだよ。
Tonyが寝ていたその時僕の姉は最初に家事になっている家を見たんだ。でも昨日の夜は強い貿易風でバーベキューに風を送るようだった。数分で家は空高く赤い炎で包まれた。これを見た後、僕は家に帰った。そして昨日の夜は寝るのが辛かったよ。
今朝現実に戻った。僕には複雑な感覚だった。誰も怪我はなかったけど僕のおじいちゃんが建てた家がほとんど壊れてしまったのは悲しいよ。それに僕は大学の時おじいちゃんとそこに住んでいたんだ。そう、あの家にはファミリーの思い出が沢山詰まっているんだよね…
TammyとTonyは何かを持って来る時間がなかったんだ。だからつまり彼らは服を背負って家から出てきた。今Monizファミリーはゼロから新しいスタートをきる。前を向いて絶対後ろを振り返らない。そういうのが彼らの生き方なんだ。
昨日の夜の消防士たちとファーストレスポンダーに感謝します。それにアロハをシェアするために立ち寄ってくれた全てのみんなに感謝します。それに僕にコンスタントに電話やメールをくれりして心配してくれた友達にも感謝します。物は取り替えできるけど、loveとsupport は取り替えできない。みんなありがとう!
(翻訳: タナカ チヨコ)