クリアーブルー

763

マブハイ。ボーイズはタウンに来たよ。興奮度は上がってきていてこのコンテストは思い出に残るものになるだろう。ボードが詰め込まれたトラックやサーファーが朝5時にcloud 9へ来ている。mikala jones, makua rothman, kamalei alexander, stephen kohone, rico, jason shibataや他のハワイアンもいる。そしてbetet, tipiなどのボーイズもバリから来た。今日波が上がってみんな喜んでる。オーバーヘッドのバレルセットだ。2度サーフィンして写真も撮った。長い1日だったのでもう寝る時間だ。グレートなロコスタイルのディナーを食べた。フライドポーク、マンゴーチキンカレー、ポークアドボ、そしてぬるいビールで流し込む。ここでは冷たいビールがなかなか手に入らない。1日陽に当たってて超暑く、汗だくで湿気があって夜に生温いビール。おいしくない。そして生温いラムアンドコーク?まあ汚い氷で飲むよりましだけど。僕らの部屋に冷凍/冷蔵庫があるので自分で氷を作ってる。とにかくコンテストに戻るけど、マン・オン・マンヒート?どう思う?あとは波があればこのコンテストは思い出に残るものになる。結果を後で知らせるよ。コンテストは明日の朝始まる。can’t wait… salamat….

僕の友達がフィリピンの海のについてメールで聞いてきた。温かいのかきれいなのか聞いてきた。yes, and yes. very very warm and very very very clean。もし信じられなければ昨日のこの写真を見て。どう思う?

最後に友達のbrandonとハンティングに行くときは山でターゲット練習する。車に冷たい氷の中に入ったビールと弓と矢を持ってブタを打つ。ここフィリピンでは1日1匹蓋を打っていい。ここの近くの友達はハワイアンオーブンを作っている。ブタ3匹、鶏7羽、そして魚。チキンにブタの肉を詰め魚を添えてティリーフで包んで熱い岩の中に。明日掘り出すらしいので楽しみだ。あとはポイがいるだけだね。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide