Jellyfish Hunting

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2022年、27日目。ハコクラゲが海にいる時はいつも、ちょっと遅れて行こうとしてしまうんだ。だってまだ暗い中で刺されたくないからね。だから太陽が上がってから出発してクラゲハンティングへ行ったんだ。

久しぶりだったけど、実際に凄く楽しかった。もし今朝にサーフィンする予定ではなかったら、きっと30分かからない所を車で走っていただろうね。

ダイヤモンドヘッドを通ったら凄く波は良さそうだったよ。その時突然、クラゲのことなんて気にならなくなったんだ。

それからワイキキへ波をチェックしに行った。

yes, ビーチにはハコクラゲが20匹くらいいたんだ。ということは海にはもっといるってことだよ。今までハコクラゲに刺されたことがある?凄く痛いよ!

クラゲ警報が出てたから今朝は海にサーファーが少なかった。僕たちはエンドレスな波に乗りながら素晴らしい時間を過ごしたよ。ダイスケさんは鳥みたいに飛んでいた。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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