Cloud 9 Contest Over!!!

460

おはようございます。朝8時半、またcloud 9では雨だ。波は落ちたけどまだ頭あってパーフェクトコンディション。サーフィンにはグッドだけど写真にはグッドではない。ここではまったくの晴天はなかなかなくて、あと二日しか僕はここにいれないのでだんだんイライラしてきた。頼むよ太陽出てくれ!!夕べはすごかった。近所のバーにディナーに行った。9時くらいに停電。電気無し。だからろうそく2本程つけてパーティーは続いた。ここが好きな理由がわかったよ。そう、波はエピック、でも主な理由は人々だ。ローカル達はとてもナイスで優しい。よく助けてくれていつも僕らをハッピーにさせてくれようとする。車がないのでバイクでこのバーへ行ったら、一晩中すごい雨になってしまった。帰ろうと店の前で立ち尽くしているとローカル達が一生懸命僕らが濡れないようがんばってくれた。そして一人だけ、きっとこの人が唯一この島で車を持っているのだろうが、部屋まで乗せてくれた。それも彼は反対方向に住んでるのに。とても親切だった。とにかく外に行ってmr. sunと話をしてくる。”お願いします、出て来て”。3度叫んでダメだったらまた寝る。では。。。
以下は夕べの僕のブログ。
cloud 9からこんばんは。波は今日もゴーイングオフ。パーフェクト4’バレルが1日続いた。グッドサーフィンだ。土曜の夜に表彰パーティーがあるので待ってね。4年前表彰パーティーに行ったときとてもおもしろかった。1万人くらいいたよ。スタンディングオンリー。ライブミュージック、ダンス、食べ物、飲み物、そしてウェットTシャツコンテスト。なんちゃって冗談だけど、これはこの場所では一番大きなイベントなのでみんな来て祝うよ。
このコンテストの神秘的なところは台風などなくてもこの3日しっかりしたサーフができた事。すごい。

食中毒に戻るけど、タワーへ行ったらこのオージーがヒート前に手すりにしがみついて吐いてた。気持ち解るよ。背中を叩いてやりたくなった。かわいそうだもんね。

コンテストには2人のキャディーがいた。ハワイアンのstephen kohoneに1人、そして日本人のホリグチ シンペイに1人。この子はシンペイのキャディーになれてとても喜んでた。ニコニコして何度も僕にシンペイが青のジャージを来てると言ってきた。シンペイのナンバーワンファンだ。

makua rothmanがラインナップをチェックしてる間にmikala jonesがヒートの準備。彼らは真剣だ。makuaと他のハワイアンチームは僕らの隣に泊まってるので一緒にいれるのはクールだ。話がはずむ。
とにかくこれからディナーに行く。明日また書く。医者が牛乳やココナッツミルクが入ったものなどは口にしないようにと言ってた。だからランチにクリーミーかぼちゃスープを食べた。そしておやつはココナッツ。だめだ、まったくだめだ。。。。そして言うまでもなく夕べはバーベキュー。くそっ、また催して来た。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide