おはようございます。ここ四国は朝5時。まだサウススウェルが内妻に入ってきてるようだ。今は潮が高すぎなのでブレイクしてないけどうねりは入ってきてる。ここでは楽しく過ごしているよ。マイク・ウーもいるし、昨日勇人も来たので僕らの大好きな事をしにいった。ダイビング。昨日の写真を是非チェック。
マイクと僕はハワイからスピアを持ってきてる。勇人は千葉に置いてきたのでホームセンターに行ってこのスピアを500円で買ってきた。おもちゃみたいで僕らは笑ってた。勇人はこれで魚を1匹スピアしたよ。何でも使えるな。
良いダイビングパートナーと一緒だといいものが獲れる。僕らはすごいの獲った。行く前にやっさんがバーベキューしようなんて話してたのでプレッシャーありだった。誰も手ぶらで戻りたくなかったからね。そして手ぶらでは帰らずにすんだ。2時間のダイビングでこれじゃなかなかだよね。
これは黒アワビと呼ばれるもの。車に戻ってきたらこれが3つもクーラーに入り込んでた。こんなのいつ入り込んでたんだろう???
海部にあるモリモトさんのレストランに行って獲った魚をさばいてくれた。キッチンにクーラーをそのまま持って行って15分後にこれが出て来た。これを見たときはびっくりした。東京で2ヶ月分の家賃と同じ値段の価値がある。人生で一番ベストのディナーだ。数時間前にはこの魚はまだ生きてた。最高に新鮮。
これは谷口エリナ。僕が14歳の時から彼女を知ってる。エリナはとてもナイスな人だ。みんなと仲良くなれるし、みんなから好かれてる。今JPSAプロ女子のランキングでも彼女はナンバー1だ。彼女のサーフィンを見たらよくわかるよ。この前一緒にサーフィンしたけどナイスバレルをゲットしてた。とにかく今年はエリナの年だ。がんばってね。
モリモトさんと仲間達。とても良い人達で食べ物はおいしくいつも楽しい時間が過ごせる。おいしい食べ物をいつもありがとう。。。
ダイビングな1日
四国の15年
wow、昔のビデオから切り抜く方法がわかったよ。これからは日本でのこの15年間が見せられるよ。昔どこ行くにも僕はビデオカメラ持ってたからね。おもしろいのあるよ。お楽しみに。
1992年に初めて四国に来た。戸倉さんがここに連れてきてくれて、そのときbarrelsのオーナー石野さんにも会った。この河口へ行き誰もいなかった。波はゴーイングオフ、僕はボードを持って1人で1時間サーフした。石野さんは僕のビデオで撮ってくれた。河口でのパーフェクトバレルで1人でサーフするなんて聞いた事ない。これは最初で最後だね。
バレルから出てくると何でもできるくらいのスピードがある。当時僕はローカルモーションに乗っていてこの日は6’4のwade tokoroに乗ってた。この波の後で折れてしまったのでよく覚えてる。泣きそうだったよ。
これは2日前。ここで15年間サーフィンしてきたと言えると思うよ。僕はローカルではないけど、ただ色々知ってる友達を持ったラッキーな男だ。僕の夢をかなえてくれた人達にありがとう。。。[:にこっ:]
The Long Monkey Road in 四国
おはようございます。ここ内妻は朝7時半。まだサウススウェルがあるみたいだけどちょっと落ちたかな。今日はリラックスする。後でスノーケルしに入るかも。四国はとてもきれいだよ。ジャパンバラダイス。have a beautiful day…[:太陽:]
あかやんさんとマッチがサーフィンの後雑談中。僕らはここで30分程座ってたけど僕の体はオーバーヒートしてきた。40度で激暑。水が欲しかったのでここを出た。僕は毎日2リットル入りの水を3本くらいは飲んでるよ。1本200円で1日600円。日本での僕の水についやすお金は1ヶ月18000円くらいってことだね。ハワイの人達はクリーンでフレッシュな水に感謝したほうがいいよ。
昨日の長い帰り道。ipodでカラパナを聴きながら車の中でカラオケして帰った。ハッピードライブな帰り道だった。エピックな波をスコアした後は帰り道はいつもハッピーのはずだね。
この人はこの車にくっついて飛ぶように走ってた。もしこの車が急ブレーキかけたら自転車男はおしまいだろうな。。。
この道をマッチと一緒にもう100回は通った。毎回ここでサルを見かけるとマッチは言う。僕は見た事なかったから信じなかった。そして彼も僕が信じてないのを知ってた。とにかくこの前の帰り、彼の車の助手席で深い眠りについていたら突然”カービー、カービー”とマッチが叫ぶ。そして急ブレーキ。僕はめちゃくちゃびびった。事故でもあったかと思ったよ。心臓が止まりそうだった。道のど真ん中で彼は車を止め”見て、サルだよ”と言った。心臓はバクバク言ってたけど頭はまだ眠ってた。2匹のサルが道の真ん中にいた。これって夢???ノー、これは現実。その後は心臓の鼓動が普通に戻るまで時間がかかった。サル見せてくれてありがとうマッチ。もう信じるよ。でも今度はびっくりさせないでね。僕はもう年だからさ(笑)。