日曜日 5月19日 2024年

Isoko Locals

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Isanora Locals!
Waves so GOOD!

Kendo is BACK!


小渕浜の小学生達が剣道の道具を津波で全部失ってしまったと聞いたとき、何をしてあげたらいいかすぐに思い付いた。剣道の道具を買ってあげることだ。キクちゃんのおかげでこれを知ることができて、マツが道具を注文してくれた。だから、剣道の師匠になりたいっていうこの子達の夢が続いていくんだ。

武術の指導者は、規律を重んじる。それは偉大な先生たちから子供達へ受け継がれる。僕は座って見学していたとき、心の中で考えていた。“ハワイの子供達も武道のクラスに参加するのが義務だったらいいのに”って。本当に素晴らしかったよ。

キャンディやオモチャじゃないもので子供達は喜んでくれた。新しい道具が、彼らの生活が元に戻りつつあると気付かせてくれたんだ。

この子は厳しい顔になるよ。真剣な勝負師の表情を作った。可愛いね。

この女の子みたいな笑顔よりも僕をハッピーにさせてくれるものは世界中どこにもないよ。

“we are one”に寄付してくれた人はみんな記録されているよ。僕らチームはミッションを実現するため一生懸命やってきたし、みんなが寄付してくれたお金は、最も助けが必要な人へ手渡しされた。だから君も参加したって考えながらぐっすり寝てね。小渕浜の剣道部のみんなの笑顔を見るだけでいいんだよ。
* マツ、素晴らしい写真を撮してくれてありがとう。WE ARE ONEは続く。

SURFING EXPERIENCE

こんばんは。日本の台風を追いかけてきた20年間を経て、僕の知識や本能が充分に発揮された。昨日の朝のクレイジーなモーニングセッションの後、四国をドライブしていたら、波はますます大きくなっていた。僕は“どこかゴーイングオフの場所はないかな!”って心の中で思ってた。そう、僕が日本にいるのはあと何日かしかないから、座って待ってる訳にはいかないんだ。スウェルの方向や天気、風向きをチェックしながらビッグアイランド四国を走り周った。その時ひらめいたんだ。“どこに行くべきか知ってる‼!” 僕らはフェリー乗り場に行き、すぐに乗り込み、大事な電話をかけた。そして今朝起きたらどうだったと思う?波がエピック!ラウンド1は3-5フィートでパーフェクトなバレル。何本かはインドネシアみたいだった。ラウンド2はさらに良くなった。セットは、シャローなリーフの上でブレイクするハワイアンサイズの8フィートって言っておこう。ローカルたちと一緒にサーフィンしてすごく楽しい時間を過ごした。
この写真はどこ?これは今日じゃないよ。僕は、手に入れた全てのリポートをふまえて、今朝日本で一番のサーフポイントがどこなのか分かった。ローカルたちは優しく感じも良かったし、さらに波は最高だった。僕らはスコアしたし、台風はまだ終わらない。明日は別のポイントに移動するけど、運がイイからきっと明日も素晴らしい一日になると思うよ。今日見せてあげられる写真は一枚しかないんだけどね。
これがそう(笑) まずいな、これ以上黒くならないようにしないと。夜は僕が見えなくなるよね。sweet dreams.