土曜日 3月30日 2024年

O'neill World Cup of Surfing 2008 FINALS ON NOW!!!

**http://oneill.wetsand.com/

Surfing Magazine: The Perfect Day….

おはようございます。夕べのtoddのパーティーはめちゃくちゃ素晴らしかった。雰囲気、人々、すべて。良く準備されていてgalenが写真を送ってくれたらここハワイでのローカルサーファー達のサポートを見せることができる。

サイレントオークションもあった。ラッキーな落札者はtodd mitsui がナイスなコアの箱、 nick mita ポキトレイ、 toruさんがコアボウル、 そしてハッピーな僕は yokoji 3 prong。そしてwade tokoro サーフボード、 shane hanamoto 魚拓、カイヤックなど100点以上ものクールな品もあったよ。

yuko, bethany hamilton, そして jeannie chesser。bethanyもサメに襲われたがbadな出来事をgoodな方へ受け止めた人の一人だ。きっと彼女が来てサポートしてくれてtoddもうれしかっただろう。僕だってびっくりしたよ。。。他ストーリーはまた今度。7本のsteinlager pureと3杯のジャック&コークを海で振り払わないとだ。。。

THE PERFECT DAY: DATE: JUNE 2, 2008 LOCATION: INDIAN OCEAN PHOTO: JEFF DIVINE
インドネシアのボートトリップではティモアからボートに乗り込んだ。 matt wakabayashi が current surfing マガジンを持ってきていた。中にはインドネシアのどこかのシークレットポイントでの見開きが載っていた。キャプテンにこれがどこだか聞いたけど彼もわからないと言う。探すのはほとんど不可能だけどいつも僕の頭にあった。とくに2週間ボートの上にサーフィン雑誌2冊だけだから。この見開きはみんな何度も見た。そして僕らのボートでの最終日、朝のサーフィンにある湾に入った。mattが横になってもう10回は読んだだろう同じ雑誌をまた見ていた。すると”WAIT”と叫んだ。後ろを見て”ここがこのスポットだ!!”と言う。みんなで彼に駆け寄り見てみた。そしてそれは確かにここだった。。。

THE BUSTED DAY: DATE: OCTOBER 1, 2008 LOCATION: INDIAN OCEAN PHOTO: KIRBY FUKUNAGA
みんなでカメラを出してこの奇妙な出来事をドキュメントした。多くのサーファーが探しているこのシークレットサーフスポットに到着。mattがいなければまだ今頃どこなんだろうと思ってただろうな。。。

よく見て。行かなければわからなかった。そしてボートに乗ったハワイの人間もみんなそう思うだろう。こんな思い出は旅の価値を感じる。今では12人のハワイの人間が秘密を知ったシークレットポイントを見つけてくれてありがとう。。。
ところでノースショアは今日またゴーイングオフだよ。pipe/backdoor 8′ and epic…. see ya…

Our Tahitian Brothers….

こんばんは。今日は今年のベストバックドアだった。10点満点で採点するなら9.5だ。もう少し混み具合がメロウなら10点満点だったろうな。パーフェクトサニーの4−6’フレームバレルがバックドアとパイプ両方で。 bruce irons, shane dorian, ross williams, tamayo perry, marcus hickman, jamie o’brien, ikaika kalama, myles padaca, kahea hart, tj barron, その他たくさんいた。ローカル達で混んでたけど今日は今年残りがどんなになるかのサインだった。混雑。あ、堀口真平もなかなかナイスなバックドアの波をスコアしてた。みんながサーフィンしてるのを見るのはとてもグッドだ。そしてラインナップでみんなと話をするのもグッド。ダイビング、ハンティング、何でも。次のグッドデーが楽しみ。早く行くよ。have a great evening….
今までいろんな国を訪れてるけど最高な思い出は波ではなく、魚でもなく、気候でもない。ローカル達との関係だ。彼らの国のローカル達とのつながりはエキサイティングだ。そりゃ僕だって5スターホテルとか大好きだけど、一生の思いでなら本物ローカルの生活の体験だね。だからタヒチのremote atoll of manihi でローカルファミリーの家にステイするとわかった時、僕はとってもエキサイトしたよ。。。

家族がバーベキューの回りで集まってる。ホテルじゃ体験できない事だ。1日みんなでディナーの準備をしてくれてるのを見て一緒にやるって事に感心した。心からの食事だね。。。

ディナーの前集まって祈る。食べ物と健康に感謝をささげる。そして毎回僕も家族の一員になった気分だ。とても歓迎されている感じだ。自分の家にいるみたい。。。

家族全員がエアポートに見送りにきてくれた。くれたレイはとても甘い香りがした。飛行機に乗ったらすぐに眠くなってしまってうとうとした。そしてテイクオフの時Fabienneが自転車で手を振ってるのが見えた。感動したよ。。。

そして彼女の先にはjosephが走ってるバスの屋根の上で見送ってくれてた。とても感激。。。

右からGilles。彼は大きなハートを持った家主だ。エアポートに行く前の最後の食事で、みんなで手をつなぎ輪になった。彼は落ち着いた声でこう言った。”私の家に来てくれて家族と一緒に素晴らしい時間を過ごしてくれた人々に感謝する。最初に家に着た時は他人としてだったが、今私たちは兄弟だ。。。”holy cow…. この言葉が僕の人生でもとても感動した言葉だ。10人の大人達がいて目に波だを浮かべてたのは僕だけじゃなかったはずだよ。。。この島で一生忘れられないとても素晴らしい家族のライフスタイルを体験できた。出会って一緒にステイした新しい僕の兄弟達は僕の人生を変えてくれた。僕もハワイに来る人たちにはナイスにしたいと思うよ。
あ、忘れる前に左はAravina。ある日僕は1日ダイビングしてたので疲れ果ててディナーの時にうとうとしてしまった。彼が僕を見て”カービー、もし寝たら眉毛をそり落とすよ。”と言った。それも本気で。だから自分の部屋に戻ってドアをロックして眠ったよ(笑)。