土曜日 10月25日 2025年

The Fundamentals of Surfing

この子をサーフィンの次のレベルへ行かそうとしているんだ。時間はかかったけど彼女の基礎はパーフェクトだから、今がその進化のスピードをアップする時なんだ。さらにボードをショートにして、ヘビーなターンをしていくつもりだよ。それに今彼女は今までよりももっとスピードが速くなっているんだ。

僕が生徒に教える1つはサーフィンの基礎が身についていない限り、これをトライしないよ。なぜならもし基礎が身についてなかったら、全然上手く見えないからなんだ。気分は良くなるに違いないけど上手くは見えない。でも一度基礎が身についたら全てが素晴らしく見えるだろう。こんな風にね。

(翻訳: タナカ チヨコ)

April 25, 2023 Hawaii Surf Report

Memories:  Cocoa Island, Maldives…

Good morning 3:40am.
North shore head high and onshore.
Ala Moana waist high and good.
Diamond Head chest high and good.
Trade winds are back at 20mph.
Sun, clouds, and warm.
Going to the sea.
Have a wonderful day!

Stress: Make or Break

セスにとってはタフな一年になっている。スタートは好調だったけど、その後は何度かショッキングなヒートがあった。5回のイベントのあと、上位21人だけが残ることができる。カットで落ちなければ2023年の残りのイベントでサーフィンができるということだ。もしカットされたら、ツアーからは落ち、再び過酷なチャレンジャーシリーズでサーフしなければいけない。そこは誰も行きたがらないところだ。で、オーストラリアでの5回目の大会では、セスは残るかカットされるかの瀬戸際にいた。僕も次々と行われるヒートを観るのはストレスだった。最終的に、セスはカットをまぬがれ、残りのシーズンをクオリファイした。ようやくぐっすり眠れるようになったよ。
こちらが世界トップ21のサーファーのリスト。ちなみに、ケリー・スレーターはカットで落ちてしまった。

  • João Chianca (BRA)
  • Jack Robinson (AUS)
  • Filipe Toledo (BRA)
  • Ethan Ewing (AUS)
  • Griffin Colapinto (USA)
  • Ryan Callinan (AUS)
  • Caio Ibelli (BRA)
  • John John Florence (HAW)
  • Yago Dora (BRA)
  • Leonardo Fioravanti (IT)
  • Gabriel Medina (BRA)
  • Connor O’Leary (AUS/JPN)
  • Matthew McGillivray (ZAF)
  • Jordy Smith (ZAF)
  • Callum Robson (AUS)
  • Italo Ferreira (BRA)
  • Liam O’Brien (AUS)
  • Rio Waida (IDR)
  • Kanoa Igarashi (JPN)
  • Barron Mamiya (HAW)
  • Seth Moniz (HAW)
  • Ian Gentil (HAW)