金曜日 11月1日 2024年

June 28, 2024 Hawaii Surf Report

Yesterday once more:  Hanging 5 with Uncle Mark.

Good morning 5am.
Ala Moana chest high and good.
Diamond Head shoulder high and good.
Trade winds at 20mph.
Sunny and warm.
Going to the sea.
Have a wonderful day!

Back to Humble


ハワイのどこのポイントでも朝の混雑と夕方の混雑はかなり違う。朝はけっこうメローだけど、夕方はアグレッシブだ。同じ日に同じポイントで朝と夕方にサーフィンすれば、それが理解できるだろう。


ラインナップで波待ちしていたら、小さなカメがやってきて足にぶつかった。ビックリした!最近のシャークアタックの話題もあって、みんなピリピリしてる。


セイラちゃんとの最初のBoot Campは8年前だった。巨大な10フィートのロングボードからスタートした。何年かかけて、彼女は小さめのボードに乗り、すごく上手にコネクトしている。最近はハイパフォーマンスショートボードに乗ってる彼女のサーフィンをみれて、すごく嬉しい。


サーフィンの基礎を忘れそうになっていたら、僕は躊躇なく11フィートのロングボードに戻すよ。謙虚になり、もう一度、学びかたを思い出すだろう。こんなふうに11フィートを乗りこなすところを見せてくれたら、ショートボードに戻してあげる。そうすれば、自分がどれほど良くなったかに驚くだろう。

ある人にビッグウェーブの下を潜る方法を教えた。彼は理解してくれてパーフェクトにこなした。僕は、誰かがこういうことを初めて経験するところを見るのが大好きなんだ。

Japanese Glass Treasure

早朝にビーチで歩くことは危険なんだ。ただ砂の上を歩くというだけだから大丈夫だとは絶対に思わないよ。今朝早くに僕は海の方へ歩いていたんだ。そして死んだ魚が見えたって思ったんだ。近づいて見てみたら、それはフックが飛び出た錆びたトリプルバーブのフィッシングルアーだったんだ。OMG, もし誰かがそれを踏んだら集中治療室行き間違いなしだよ。そんな風に1日をスタートしたくないから、どうか足元は気をつけてくださいね。

僕の前にアウトには5人いたんだ。だから彼らは釣り針の上を歩いていたに違いないね。誰も踏んでいる人がいなくて本当に良かったよ。本当に良い波に乗っているJerome。

Malcomが足に釣り針が刺さっても彼はきっと笑っているだろうね。Haha.  

この2頭のモンクシールは今週数回ビーチにいるんだ。メスとオスのカップルはすごい音をたてながらお互い鳴いているんだ。それは彼らの愛の言葉だと思う。

セッションでCarterがパドルアウトしている時にパーフェクトなタイミングだった。

誰かこのビッグなガラスのジャーをどうやって使うのか知らないかな?僕は北海道にある小さな漁村にいたその時にこの年配の女性がバックヤードへ僕を連れて行ってくれて、これを僕に見せてくれたんだ。それは網かごの中にあって、100年前くらいのものに見えた。彼女は僕に捨てるつもりだから、ハワイへ持って帰りたいかどうか聞いてきた。それで僕は持って帰ったんだ。彼女は僕にそれが何かを説明してくれたんだけど、僕は北海道の方言が理解できなかった。僕は「はい、はい、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。」ってだけ言っていたよ。これをハワイへ持って帰れて凄く嬉しかったよ。僕は日本人がどれだけ寛大なのかを考えながらリビングで毎日それを見ていた。これは僕の宝物。何に使うものなのか分かっていたらなって思うよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)