1979年、オーサキおじいちゃんがこの土地を購入し、ドリームハウスを設計し、おばあちゃんのために家を建てた。彼は平日は校長先生としての仕事をこなし、週末に自分の手でその家をつくりあげた。広くオープンな庭、コイのいる池があり、プライバシーが確保されていた。
リビングルームからの眺め。こないだ来たら、おじいちゃんの気配をあちこちで感じた。
なんてステキな眺めだろう!
ここにベッドを置いたら、絶対に起きたくなくなるよ。おじいちゃんはとてもシンプルな人だったから、この家の装飾はおばあちゃんためだけに作られたものなんだよ。
書くの忘れていたけど、この建物はヌウアヌ川のすぐ近くにあるんだ。山からのフレッシュな水が庭に流れ込んでる。子どもの頃は小川で魚やおたまじゃくしやエビをつかまえてたよ。楽しい思い出がいっぱい…
姪っ子の赤ちゃんにツアーをしながら散歩したよ。いつもおかしな顔をしてあげているから、変なおじさんだと思ってるだろうな。haha.