メンタワイのボートトリップを組み立てるのは、結構むずかしい。まず第1に、速くて信頼性のおけるいいボードを見つけなくてはいけない。速ければ、できるだけ早くサーフポイントに到着できるし、故障して海のど真ん中で立ち往生したくなければ信頼性が必要だ。Sansoucciはベストだった。第2に、グッドなクルーたちを見つけなければいけない。僕は親しい友人たちと一緒にいたいし、ボーイズとガールズのバランスもとりたかった。それは、誘ったみんなが行きたいと言ったから、イージーだった。そして最後に、実行する前にトリップをプロモートする必要がある。グッドなフォトグラファー、ライター、ビデオグラファーがいてトップサーフメディアとのコネクションがあれば、旅の様子が公表されることをスポンサーに約束できる。ラッキーなことに、この時はSurf Trip Jounal, Go-Naminori, Flipperに掲載された。ボートに乗り込む前は、何が起きてもおかしくないと思って、ちょっと心配だった。だけど、セイルをセットしてアンカーをあげたら、あとは楽しむだけだ。このトリップでのフィッシングやダイビング、刺身、ビンタン、パーティーのことはボートに乗ったみんなにとって、忘れられないものになったと思う。そしてもちろんBARRELSも!
トリップのビデオジャーナルを観てごらん。僕らが停泊したところはほとんど無人で、僕らだけしかいなかった。thanks boys and girls for the amazing memories…
Youtubeのミュージックが使えないのは申し訳ないけど、”沈黙は金なり”。