Seth Moniz: The Eye of the Tiger

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こちらのブログをまたアップロードし忘れちゃったよ。PUBLISHのボタンを押してアップするだけなのにね。BUT!どうして僕がアップしてなかったのかを思い出せないよ。こちらは2020年12月20日のものだった。凄く前のブログだけど、遅すぎることはないよね。

Sethが小さかった時、よくBillabong Houseで遊んでいた。彼は1番キュートな子だったよ。そこ頃、Andy Irons, Joel Parkinson, Taj Burrow,のような人や僕たちBillabongs A-Teamがそこにいたんだ。彼はこう思ってたんじゃないかな。「いつかここで1番になる。」ってね。僕はそう思うよ。

この子たちがダイビングへ行く時、僕はよく公園へついて行ってたよ。そしていつも赤いブイを運びながら後ろにいるSethを見ていたんだ。それは汚い仕事なんだ。なぜならみんな死んだ魚をそこに入れるし、サメもそれについて来ちゃうからね。こういうことがSethをさらに強くしているんだといつも思うよ。

今SethはBillabong HouseのA-Teamにいる。この子の夢は叶ったんだ。

いつかパイプライン マスターズのチャンピオンだ。絶対に遅すぎることはないよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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