毎回、その年の1日目は確実に僕は夜明け前には海にいるんだ。それはいつものお決まりのことになってるんだ。なぜなら海が一年の残りの時間に居たくなるような唯一の場所のように感じるからなんだ。毎年毎年ね。
だからこんな風に1月1日に始めることで今年がどんな風になるのか、海から色んなサンライズを見ることで凄く分からせてくれるんだ。
こちらは2023年の僕のファーストウェーブだった。ひょっとすると10’のバレルになるかもしれないし、あるいは膝の高さのグラッシーな波になるかもしれない。僕はサーファーであることに感謝しているよ。
ヒロさんは例年の僕のお決まりの体験をしてもらったら、彼もそれが気に入ったみたいだった。こんなサンライズの中、一年のファーストウェーブをライディングすることは、凄く幸せなことだよ。
サーフボードの上でまた素晴らしい1日。
ビーチへ戻る途中、浅瀬のちょうど僕たちの真下にいるウミガメを見たよ。
それから彼女はヒロさんのちょうど隣で顔を出したんだ。何か縁起が良いよね。
それから今日の午後は僕のA+の生徒が新しいボードを持って、一緒に海へ行ったよ。僕は彼の進化に超感動したよ。彼はどうやってマジックボードが人生を変えてくれるのかの生きたお手本なんだ。
それから2人のアメージングなサーファーと一緒に2つの素晴らしいセッションを終えた後、午後は1日の最後にパドリングをしていた。今のところ今年はパーフェクトだよ!
(翻訳: タナカ チヨコ)