No Clue Diving?

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ボーイズをダイビングに連れていくのは本当に面白い。この子たちは何が起きるかなんて考えてもいない。ハワイで最もサメがいる海に連れて行かれてるなんて、思ってもいないだろう。しかも、手を噛みちぎる2mもあるウツボがいることや、洞窟の中で迷ったらどんな気分かなんて考えてもないし、僕が10mの深さの所まで彼らを連れて上に上がらせなかったらどうしたらいいかなんて予想すらしていないよ。パニックタイム!笑
ダイビング以外にも、彼らの行動はいつも可笑しい。笑っちゃってスノーケルで窒息しそうになることもある。だけど、彼らはダイビングを続ければ、どんなスポーツも上手くなるはず。なぜって?呼吸が全てだからね。いい呼吸が出来なければ、ポテンシャルを引き出すことは出来ないだろう。今年の冬、ノースショアで20フィートの波が頭の上でブレイクするころには、彼らはかなり学んでるはず。

何本ものビデオクリップを映したのに、編集してポストする時間が全然ないんだ。stay tuned.

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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