100 Mile Drive

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僕たちが今朝ハレイワに着いた時はまだ暗かった。コンテストは午前8時までスタートしなかったから、僕たちは数本波をキャッチするために1時間過ごした。もちろん生徒にはどれだけ波がビッグなのかを言わなかったよ。彼女には急いで準備してとだけ言ったよ。

波はオーバーヘッドになるとハレイワはパワーがあるんだ!僕たちはアウトサイドへ行って3本のセットをキャッチしたんだ!彼女はもっと乗りたがっていたけど、僕はもう十分だと言ったよ。でも僕は君が生きていることに感謝を言いたかったくらいだったよ。Haha.

まだ午前7時半だったけど、彼女はもうすでに世界で1番ハッピーな2月7日の人になっていた。彼女は一日中満面の笑みでキラキラしていたよ。

それからコンテストの時間になった。何かおかしかった。なぜなら普通はビーチが観客でいっぱいになるのに今年は違っていたからだ。

Sethは最初のヒートで勝ったから僕は最高にハッピーだったよ。それから2回戦で彼は負けたから最高に悲しくなっちゃったよ。子供たちが負けると、凄く悲しくて元気がなくなるんだ。僕は彼らよりももっと傷ついているんだと思うよ。島中をドライブしながら家に帰ったら何も感じなくなった。

今日は結局100マイルドライブしていたんだ。明日は波を探すためにまた100マイルドライブだよ。おやすみなさい。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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