サーファーとして、こういう事態を見るのは本当につらい。100フィートのラグジュアリーヨットが世界のベストサーフポイント、ホノルアベイのリーフに座礁した。
リーフを破壊しただけでなく、美しい海洋生物たちのサンクチュアリに化学物質を垂れ流している。ヨットをどうやって移動させるのか分かっていないようだけど、次のスウェルがきて移動できなければ、今よりももっとひどいことになるだろう。マウイのローカルたちが怒るのは仕方がないと思う。
悲しいのは、こういう事態は避けることができたということだ。オーナーは結果的に何百万ドルもの罰金を支払うことになるだろうが、カネでサンゴ礁を修復することはできない。
友達のマイク・プリケットがエディで撮影した写真を送ってくれた。彼かクルーの誰かが撮影したものだと思うが、人生最高のイベントを体験できたことには本当に感謝している。トニー・モニーツがサーフするエディのイベントにはよく行っていたんだ。その頃、ジョシュアは生まれていなかったけど、ネクストジェネレーションたちに会えて、すごく嬉しかったよ。