Waikiki Treasure Finders and People Watchers

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僕たちは今朝早起きして波をチェックしに行ったよ。残念なことに風は凄く強くて、波はジャンキーだったんだ。幸いにも僕たちはシュノーケリングギアの道具を持って来ていたんだ。だって水中なら風を全く感じないからね。

ワイキキで凄くピースフルなシュノーケルをしたんだ。そして見て!僕たちが見つけた物だよ!えーっと、これは1人だけの宝物だよ。3人で合わせて、僕たちは貝でいっぱいの宝箱を持っていたよ!

それからシャワーを浴びて、暖かくして、人間ウォッチングツアーを始めたよ。ワイキキビーチは今日、基本的にクローズしていたから、やって来る人を見るのが面白かったんだ。

今のところ今年1番風が強い日だよ。日本ではこれは台風並みだよ。

ハコクラゲに、強風、雨、そして寒い。観光客には良くない日だよね。

ダイヤモンドヘッドから下の方に僕たちは目線を止めてサーフレッスンを見ていた。

あれはあまり楽しそうには見えなかったよ。

それから僕たちはボウルズを見に行った。アウトには誰もいなかったけど、この不慣れなツーリストサーファーがパドルアウトしようとしていたんだ。僕たちは彼をチャンネルに流すカレントを見ていた。僕は生徒に彼を救助する準備をするように言った。

彼はどうにかこうにか岸に戻された。ボウルズにはライフガードがいないから、もし1人でチャレンジしたいなら、もう少し海に合わせて、理解をした方が良いよ。今日は上級者向きの日だったんだ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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