ダイアモンドヘッドには、こんな感じで波を上手く乗りこなすローカルサーファーがいる。彼はフラットなセクションでも難なく飛び越えられるほど素晴らしいフローがあるんだ。彼は誰よりも上手く波に乗ってる。波のいい日も、ジャンクな日も、いつでもリッピングしているよ。彼の姿は、僕ももっと頑張ろうと思わせてくれる。
今月はずっと僕にとってはすごくデンジャラスだった。ボードがあちこちに飛び、ビギナーは僕をひきそうになり、本当にカオスだった。いつも最大限の注意を払っていたけど、僕の目の前ギリギリでボードを捨てる人がいると、いまだに恐ろしくなるよ。
生徒の後ろでテイクオフをしたら、僕のほうに向かってカットバックしてくる。僕は海に潜ったけど、危うくリーフに頭をぶつけるところだった。
岩のように硬い11フィートのサーフボードが顔に当たりそうになったこともある。写真を撮っていなければ、もっと簡単にやり過ごせるはず。だけど同時に、リスクがあるからこそ、やってみたくなるんだよね。
Time to explore. Time to relax. Time to travel. I’m going to hunt for “Cherry Blossoms!”
波がフラットで、風が落ち着いて晴れたら、すぐに戻ってきてMayukiに乗り、世界で一番大好きな島へ行くつもり。