Brotherly Love

260


和歌山にみんなで集まるのは今回が初めて。だから今夜は本当にとてもスペシャル。僕らはみんなお互いに何十年も前から知っているサーファーブラザーズ。コロナウイルスのせいで集まることができなかったけど、失われた時間を埋め合わせるときが来たんだ。早速ジャンケンポンゲームが始まる。和歌山からはてっちゃん、木村さん、沖縄からカズボーさんとオオミネさん。Let’s go!


和歌山が勝ち!Haha.  その夜に撮影していた動画を見たら、すごく感傷的になってしまった。みんなで集まることができて、涙が出るほど嬉しかったよ。この人たちはみんな、僕の人生の大半を一緒に過ごしてきたファミリーなんだ。そして、これからもずっと続く。


僕の兄が次の日に”どうしてキミは何年も日本に何度も通い続けるんだろうって思ってたんだ。でも、その理由がわかったよ”と言っていた。彼はすでに次のトリップを計画してる。Haha.


“縁”は日本のなかでも大好きな店だ。食事は素晴らしく、料理長はスーパークール。この店は普段は10時に閉店するけど、午前12:30まで居座っちゃった。料理長のおかげで一晩中楽しむことができました。感謝します。


それから、その場しのぎのカラオケナイトがスタート。木村さんはマイクの代わりに酒を持ち、カズボーさんはダンスで僕らを楽しませてくれた。忘れられない夜だった。Thank you guys for the laughs, tears, and joy.  Love you all!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide