Anata wa too kind

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1937年に撮影されたダイヤモンドヘッドの写真をみてごらん。億万長者の相続人Doris Dukeのためにクロムウェルの壁を建設しているところだ。彼女はここにボートを停泊させるためにこの壁を作らせた。金でなんでも買えるということだった。そしてダイアモンドヘッドのビーチが広く、砂浜が白かったことに気づくでしょう!いまではすっかり無くなってしまった。


当時は富豪が投じたお金でハワイ諸島全体の自然の景観が変えられてしまった。考えると、とても悲しい。そしていま、この壁を取り壊そうとしているようだよ?もう手遅れなんじゃないかな。このままにしておくべきだよ。


ボートを降り、フォイルに乗り換え、ピースフルな時間を過ごせて嬉しい。”自分の時間”ってこと。


アカシアが日本語が書いてあるTシャツを着ているのを見かけたよ。なんて書いてあるかわからなかったけど、どこで手に入れたんだろう???


でも、可愛い子はどんなシャツでも可愛く見せちゃう。


おはしを使う練習しているのはいいね。Haha. こうやってモニーツ家の子供たちはおはしの使い方を学んだんだよ。Haha.

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide