Sandy Barrel Roots

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今朝は僕がボートから撮影している間、ガールズをパドルアウトさせたんだ。凄く揺れていたから船酔いしちゃったよ。オエッ!

僕たちが今日サーフィンしていた場所を言いたくないんだ。だって凄く波が良くて凄く空いていたからね。明日も同じだったらいいな。

パーフェクトなグラッシーデー。夏がやって来たよ!

ラウンド2はサンディービーチへ行った。僕たちはちょっと違うことをしたいなって思っていた。

サーフボードもなければフィンもない。僕たちはボディーサーフィンをしに行ったよ!

今日のサンディービーチはまるでポストカードみたいだった。青い空、白砂ビーチ、そしてクリスタルクリアな海。

ここは僕が12歳の時にまさに初めてバレルをゲットささた場所なんだ。何千ものバレル、そして数十年後にここはまだ僕の大好きな場所になっている。僕のルーツだよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide