Hunting Killer Takoyaki

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今朝波はフラットだったから、家中の仕事をしたよ。まず茂みを刈って、それから屋根の修理をした。雨が凄く酷くて、凄く冷たかったけどDoveの1mmのウェットスーツを持っているから海の中でも外でも良い感じなんだ。凄く簡単だよね。

波が小さい時もまだ海をエンジョイできるよ。宝物探しだ。

一日中ダイビングしていた昔の日々が懐かしいな。その時、友達に連絡し、ビールを持って、そして僕の家で新鮮なシーフードパーティーをする。それから次の日も一日中同じことをしていたよ。

これは僕が今までハントした中で一番ビッグなタコだった。僕が穴から出たタコをつかんだ時、凄く僕を攻撃してきたんだ。僕のマスクを取ろうと頭の上をはってきたり、僕を窒息させようと背中をはってきたりしたんだ?そしてついにタコは僕を離した時、僕はまたタコをつかんで、ボートへ引き上げた。それからそのタコでたこ焼きを作ったよ。一本の足でパーティーができたんだ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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