凄くビューティフルな朝だった。波はフラットになるはずだったから僕たちはイーストサイドを探検するためにフリーダイビングの道具を持って行ったよ。
でも波はフラットではなかったんだ。胸の高さでしかも良かった。いつも念のため車にボードを積んであるんだ。このビューティフルな朝の海でこの子だけがラッキーガールだったよ。
僕はビーチから見ていたんだ。そしてそれからこのソロセッションに参加するのにパドルアウトしたよ。この場所はサーフィンするのが凄く難しいけど、この子は理解していたよ。
こんな素晴らしいロケーションをサーフィンして、海を独り占めするなんて魅力的だよね。午前中ずっと笑顔だったよ。
僕はビーチまでずっとラストウェーブをキャッチしていた。昔のGotcha Proの日々のような気分だった。僕はこの場所が大好きだよ。
(翻訳: タナカ チヨコ)