Time Flies

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最初に写真撮影を始めたとき、主な被写体は僕のファミリーだった。いいショットを撮ろうと何時間も泳ぎまくっていたんだ。朝はずっとバックドアでのんびりするときもあった。被写体の動きが見えるまでインパクトゾーンで待機し、動きが見えたらポジションに入れるようにしていた。こちらは最初の一枚のトニー・モニーツ。クラシックなバックドアスタイルを見てほしい。


そしてジョシュアが波に乗った。彼は父親とまったく同じスタイルの持ち主だ。上の写真を見たらわかるだろう。


セスは小さな頃からいつでもチューブマスターだった。バレルを見つけるのが本当に得意なんだ。もしくは、僕が”PULL IN!!!”って怒鳴っていたからかも。Haha. セスはおそらく、バックドアをサーフした中で一番年下のキッズだったはずだ。


あぁ、こんな風に子どもたちと一緒に遊んでたのが懐かしいよ。Time sure flies…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide