モロカイ島では朝9:30にフォイル部門がスタートするから、フィニッシュラインにみんなが到着するのを見るのは午後12時に行くのがパーフェクトだと思った。でも到着したとき、フォイラーたちはすでにゴールしていた!!! 1位のフォイラーはチャンネルを渡るのにわずか1時間半しかかかっていなかった。僕のボートより早いじゃん!!! カイ・レニーがSUPフォイル部門で優勝し、記録は2.5時間だった。
日本人が出場した部門で優勝したのも嬉しかった。この大会は、世界で最も過酷なパドルボードレースなんだ。
日本人コンペティターたちを応援したよ。
フィニッシュラインを越えたときの彼らの表情がすべてを物語っている。疲労困憊で、お祝いどころじゃなかったみたいだ。
観客の一人が、出場者に”See you next year!”と叫んだら、彼はこう返事した。”NEVER AGAIN!” Haha.
女性フォイラーの優勝者。Unbelievable.
それからオアフ島の端のほうへ行ったら、出場者たちが島に近づいているのが見えた。日本の国旗を見ると嬉しくなるよ!
Ganbatte!!! Ganbatte!!!
フォイラーたちがレースを支配つつあるのは、見ていて嬉しかった。このレースを完走したすべての人たちをリスペクトする。そして、レースを完走できなかった人たちのこともリスペクトする。過酷なレースだ!