
キッズたちが夏をエンジョイしていて嬉しい。このくらいの歳のときのことを思い出した。僕はブギーボーダーで、サーファー友達がいつも僕のことをからかっていたんだ。あの頃のことはずっと忘れないだろう。そのおかげでサーフィンを始めたんだ。

崖の上からはどんなことも見える。実際に笑いや興奮の声も聞こえる。

サーフボードが流されて大変そうな人が見えた。彼はビーチに向かってまっすぐ泳ぎ始めたけど、ダイアモンドヘッドでは、風やカレントのせいでボードはワイキキ側の方へ押しやられてしまう。過去にはボードを見つけれられなかったサーファーがいるんだ。

ビーチまで泳いでいくのに時間がかかりすぎていたから、他のサーファーがヘルプしていた。彼のサーフボードはずっと遠くへ流されていた。

あと数百メートルのところだ。次回サーフボードが流されたら、風とカレントの状況を割り出せば、ボードがどこへ流されていくかが分かるはず。それに、ビーチまで一人で泳いで戻れないなら、ここでサーフィンしないほうがいい!

この子は何時間も、何マイルも泳げるよ。海の真ん中で彼女のことを置き去りにしても、浜辺まで戻ってくるだろう。こんど彼女にハントの仕方を教えたら、一生サバイブできるようになるね。Thank you Neal Miyake for the awesome morning shot.


