OLAKINO Power!

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インドネシアでは、ボートに乗ることについてはほとんどルールがない。基本的には命を預けるボートキャプテンのことを信用しなければいけないけど、僕にはちょっと無理だ。海のこととなると誰のことも信頼できないんだ。それは、お互いに気を配らなければいけないからだ。自分で自分の命を守らないといけないこともある。カーターと一緒にビッグでクレイジーなライトのチューブ波のところで下船したら、ボートは僕らをそこに置き去りにした。パワフルでシャローだったから危険度は高かった。僕らに何かが起きたら、サーフキャンプまでパドルバックするのに最低でも1時間はかかるだろう。その場所でサーフィンするのは安全だと思えなかった。ハイリスクでノーリターン?ただサバイブできただけでラッキーと思えるようなセッションだ。


賑やかなクタの街にヤギ料理がすごく美味しいお店がある。トリップのたびに来て、味わうんだ。美味しいのはたぶん、何千匹ものハエが生肉に風味をつけているからかも?Haha. 僕が連れて行った人はみんな、そのハエたちを見て、絶対に食べたがらないよ。


インドネシアの美食、ヤギ肉は5ドル。


ヤギがこんなに美味しいなんて思わなかった。


静岡にいるとき、戸田さんがマッサージセラピストのヨウスケさんを紹介してくれた。OMG, すごく上手だった!ヒザを施術してくれて、そのあとは1000%ベターになった気がした。Magic hands!


Thank you Yosuke-san!  富士にいる時にまた行きたいです。もしケガをしていたり、シンプルにすっきりしたいなら、OLAKINOのヨウスケさんにみてもらってください! 090-6647-9433

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide